THE LITTLE ESCAPE

イラストレーターkimixのヨーロッパ旅行記、写真、日々のエッセイ

ロンドンの裏道、バッキンガム宮殿、ニールズヤード発祥の通りへ|イギリス旅行記

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道すがら「JUBILEE」という言葉をよく見かけた。

日本語で記念祭や祭典という意味が込められた単語だ。

JUBILEE GREENWAY

この言葉を見ると、くるりの「ジュビリー」という曲を思い出す。個人的になんだか響きが好きな言葉だ。

ロンドンには東ロンドンのストラトフォードからロンドン北西部のスタンモアを結ぶTubeにも「Jubilee Line」という路線がある。(ロンドンでは地下鉄のことをチューブと呼ぶ)

じゃあ、いまわたしの足元にあるこの「JUBILEE GREENWAY」とはいったいどういう意味なんだろう?

この石はランベス橋(Lambeth Bridge)の真ん中あたりにあった。


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The Jubilee Greenway is a walking route in London, England. It was officially launched in 2009. The 60 kilometres (37 mi) route of continuous paths links 2012 Olympic and Paralympic venues with parks, waterways and other attractions. (Wikipedia


「JUBILEE GREENWAY」について調べてみたらこんなことが書いてあった。

なになに?2012年のロンドンオリンピックパラリンピックのために、2009年に決められたロンドン公式のウォーキングルートらしい。

一周すると60km………?

ってそれすごい距離じゃない!?ロンドナーはこれをウォーキングとして歩いてるのかな。

いつか一周してみたいなぁ、できれば自転車で…




ロンドンの裏道、ホースフェリーロード

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ランベス橋を渡り終えると十字路に出た。

右に曲がるとビッグベン。わたしたちは曲がらずに、当てもなく真っ直ぐ歩いた。

この道はホースフェリーロード(Horseferry Rd)というらしい。



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「やっぱりオフィス街だねぇ」なんて会話をしていると。左手にセント・ジョンズ・ガーデンズ(St john’s Gardens)という公園が見えてきた。

ロンドンはどこに行ってもちょこちょこと緑にあふれた公園があって、素敵。



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もう12月はとっくにすぎているのにクリスマスのリースが玄関先に飾られていた。


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十字路に行き着いたので、次はグレイコート・プレイス通り(Graycoat Pl)とアーティルリー・ロウ通り(Artillery Row)を歩くことにした。


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どんどん進むと、ついに、バッキンガム・ゲート通り(Buckingham Gate)へとたどり着いた。

王族が住むバッキンガム宮殿へと続く道で、建物ショップも高級感を帯びている。

心なしかオシャレな人が多いような。セレブというかマダムというか…

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街中にレンタルサイクルが設置してある。冬じゃなければ乗ってロンドンを周ってみたかったなぁ。


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さあ、もうすぐでついにイギリスの女王陛下や貴族が住むバッキンガム宮殿に到着する。


バッキンガム宮殿

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ウェストミンスター聖堂→ウェストミンスター寺院・ビッグベン→テムズ川→裏道をひたすらぐるぐる歩きまわってやっと到着した、バッキンガム宮殿。

荘厳すぎて上手く撮影できなかった。(言い訳…)

そして日が暮れ始めた。冬のロンドンは4時半には夕暮れがやってくるみたいだ。ヴィクトリア記念碑が夕日に照らされて眩しかった。

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宮殿は美しいけどわたしたち姉妹は裏通りのほうがなんだかワクワクできるね、なんて話しながら、お友達との約束の時間もあったので早々とバッキンガム宮殿にさよならを告げる。

バッキンガム宮殿からトラファルガー広場につながる大通り、「ザ・マル(The Mall)」をのんびりと歩くことにした。

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やっぱり信号機が可愛い。(まさかわたし、信号機フェチ?)

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この通りは本当に大きかった。ぽつりぽつりと現れる像、そして右手には緑で溢れるセント・ジェームズ・パーク。寝っ転がってひなたぼっこしてる人もいた。こうやって気軽にお散歩できるのっていいなあ。すごいピースフルな感じ。


ピカデリー・サーカス駅へ向かう

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チャリングクロス駅に出たら、ヘイマーケット通りを抜け、お友達と待合せのため、ピカデリー・サーカス駅を目指す。

ピカデリー・サーカスだなんて、名前からしてかわいいしなんだかにぎやかな雰囲気が伝わってくる。

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無事、お友達の工藤さんと合流した後は「コヴェント・ガーデン・マーケット(Covent Garden Martket)」に案内していただきすっかり日の暮れた夜のロンドンをブラブラ。
夜の街はどこを歩いてるかサッパリわからず、工藤さんにぴょこぴょことついて周った。

細い通りを歩いていると「あ、あの香り…」って工藤さんがつぶやく。

どうしたんですか?と聞くとマリファナを吸っている人がいたようだ。わたしはタバコだと思っていたんだけど、けっこうそこら中で吸ってる人がいるらしく工藤さんは香りでわかるようになったとか。

「これから他の国にも行くと思うけど、あの香りがしたら身構えてね」と言われた。

東京じゃ味わえないなんかちょっと危険な感じ、ロンドンは夜になると雰囲気がガラリと変わって不謹慎ながらそのスリルが面白いと思ってしまった。

ニールズヤード発祥の地

おすすめだよ、と、カーナビー・ストリート(Carnaby Street)の脇にあるファウバーツ・プレイス(Foubert’s Place)もといニールズヤード通りに案内してもらった。

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かの有名なオーガニックコスメ&アロマブランドの「ニールズヤード(NEAL’s YARD)」はこの通りが発祥の地なのだ。

写真は見にくいけど道には「ニールズヤード(NEAL’s YARD)」の文字だらけだったのをパシャリ。

記念にニールズヤードのアロマオイルを買いました。





さて、やっと2日目が終了。たくさん歩いてくたくた!

遅くならないうちにアパートのあるハマースミス駅に戻って、おやすみなさい。


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