きみとイギリス暮らし|とあるイラストレーターのワーホリ・留学・海外移住ブログ

とあるイラストレーターのイギリス ワーホリ(ワーキングホリデー)と留学・海外移住についてのブログ

わたしの生み出すもの、写真を撮ること、いったいどんな価値があるんだろう

北欧への旅に出てから自分の英語が通じることがわかって心が震えるほど嬉しかった。

別に絶景を求めて世界一周がしたいわけじゃないけど、ヨーロッパでホステルを転々としながら街に染まる旅は割と好きだ。

写真を撮ることも大好き。



わたしにとって同じ創作活動でもイラストやデザインと違って、写真は生みの苦しみを味わうことがない。

そして、何も考えずに、何気無く切り取った一枚もいろんな人に褒めてもらえる。

また、気持ちをブログやSNSに文字として起こすとその空気感が素敵だと言ってもらえる。

わたしはとてもとても嬉しい。
なんだかすごく嬉しいんだ。



絵やデザインは時として心が暗く重くなる。

実際に手を動かしているときはセンスも実力もない自分が作るものに自信が持てず自分で自分を責めてしまったり苦しくなりながら何か生み出すことが多い。

親に反発してまで幼い頃からの夢を叶えたはずなのに、なぜかいつも苦しかった。


でも写真はその真逆だ。

カメラを構え、一枚また一枚と撮る度に、心のぐちゃっとした部分をいつの間にか昇華できる気がする。

泥を吸ったように重苦しくなった心も、ふわっとタンポポの綿毛のように風に乗って飛んでいってしまうんだ。

だからわたしは、日々、シャッターを切っているのかもしれない。



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「現地の人と英語で交流し、その国の空気を切り取った写真を撮り、文字にする。」

こういったスキルを仕事にできたらどんなにいいだろう。

誰もが一度は願うことだろうし挫折する人も多くとても険しい道のりなのはわかる。でも、この時代、生き抜く術は正攻法だけではないと思っている。

インターネットの知識とセンスとコンテンツの掛け合わせでいくらにでも化けると思うんだ。

ここまできたらどうにかしたいな何かできることはあるんじゃないかな、と心がザワザワしている。


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発信、配信、書籍化、グッズ制作、現地製品の販売…?

わたしのこれまでの知見と写真で、生きる道に繋げられる新しい手法はないかと考えているけど、未だパッとしない。

(できること・これまでのスキル:イラスト、デザイン、コラージュ、WEB制作、SEO、マーケティング、ブログ等…)

でもとりあえずこんなに評価してもらえる写真たちを私のパソコン内だけに眠らせているのは勿体無い!と思い立ち、今年の6月に無料写真素材サイトとして「Odds and Ends」を立ち上げた。

このサイトは多くの人の役に立つことができたようで、公開してよかったなあと日々ひしひしと感じている。


実は最近こんなアンケートをとってみた。(本日まで回答募集中です…!)

嬉しいことに「無料素材なんてもったいないですね」という声をいただく。その度に、他にも求めてもらえるのだろうか、わたしの生み出すものにはどんな価値があるんだろうか、という気持ちでモヤモヤしていた。

独立して4年、けっこう悩んでいるポイントでもある。



少し前にセンスの良いinstagrammerが「instagramで魅せる加工方法」など手法を有料販売し、ツイッターのタイムライン上で話題になっていた。

そういったことは求められていると思うし、良いのだろうけど、そこを曝け出すのは正直まだ難しい。そもそもわたしにはフォロワーもいないので説得力もない…

あと、センスの塊である実の姉の撮る写真はとても美しいし本物だと思っている。昔からかなわない存在。

そしてそんな彼女に最近本気で写真を仕事にしたいと相談をされたので、駆け出す軌道にうまく乗せるお手伝いをしてあげたいとも考えている。

スティーブ・ジョブズが言っていたように、点と点を線で結びたい。これまでのわたしの経験たちを線で結んだら、どうなるのか、怖いけど不安だけどやってみないとわからないよね。

まだまだ模索中だけど、いまはとにかく線で結ぶ作業を頑張りたい。








今週のお題「私の癒やし」

日々を切り取る写真を撮ること。

そしてそれは心の一部だ。



(アドバイスがあれば……ぜひお願いします。心の底から求めています……)