THE LITTLE ESCAPE

イラストレーターkimixのヨーロッパ旅行記、写真、日々のエッセイ

「あなた、魂が死んでいるけど大丈夫?」

先日、英語でも書いたけど何を見抜かれたのかイギリスでとある女性に「あなた、魂や内側が死んでるけど大丈夫?」と声をかけられたのだ。

これにはとても驚いた。でも正直いま自尊心とか、自己肯定感とか、カラカラになって心がガラガラと音を立てて崩れていたからだ。

これまでのダメな経験の連続で、わたしは何もできない、人としても女としても価値のない無価値な存在だなとか思ってしまっている。我ながら暗い、暗すぎる。。

まぁ、そんなポカンとしてしまう夜もあるのだ。非情にも人生はこの先何十年も続く。新しい人生を眺めて頑張らなきゃいけないんだろうな。

何かにつけて過度な期待をかけられて、苦しいと嘆いたらなんでこんなこともできないの?と詰められて、心が折れてしまった。そして、折れるなら要らないと。まるでブラック企業だ。


「あいつにとってアクセサリーだったのかもね」と友人に言われた。あははと笑いながら、納得してしまった。

なんだか今はただ、無理なく自分のできる範囲のことをやって自尊心を回復してゆきたい。

肩書き、見た目だけで判断されるのはもう疲れちゃった。わたしはわたしの本質をみてほしいや。

昔から簡単に人と付き合ったり別れたり気軽にできないタイプだったので、これからも慎重になってしまうと思う。

それでも互いの本質に向き合って支え合って心から信頼して信頼される、そんな理想的な関係がいつか誰かと築けたらいいなぁ。





今はなんだか裏切られた気持ちでいっぱいです。悲しむことも恨むことも今はどうか許して欲しいです。


なんだかこの先もう人を信じられる気がしないし、未来のことが不安で仕方がありません。。



こんなこと、ここに書くとか私情を吐露するとかあり得ないなと自分でも思うのだけど、言葉にしてどこかに投げておかないと心が潰れて死んでしまいそうです。


今、友達と飲み明かすことも、泣きながら相談することもできず、1人でポツンと言葉もロクに通じない国でこれからも呼吸して生きなきゃいけない。



なんだかこれまでの暮らしのバタバタも相まって、ちょっと生きる気力が湧かないのです。見ず知らずの人にもわかるような抜け殻状態なのでしょう。


「あなた魂が死んでいるけど大丈夫?」


まさに。ね。

あの女性には何が見えていたんだろう。